ゲーム専門学校の講師をしつつ、同人活動を楽しんでいます。
小説『カタストロフの先に』(著:森山ねこたろう)を読んだ。淡い翡翠色――クロスプロセスで現像した写真のような色合いの表紙が強く印象に残る。この現実の色が少し壊れた感じ、いいですね。
舞台は破滅をもたらす原因不明の“光”が発生する現代日本。そんな中で、主人公の若者は介護費用の捻出に追われ、ちょっとしたトラブルを起こしてしまったことから闇バイトの世界に少しずつ堕ちていく。リアルだ。読み進める手が止まらなかった。
読み終わったあとに改めてタイトルの意味を考えた。暫くたってから、また読み直そうと思う。
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