【作品一覧】同人誌

007:アドラーは、バーにいる。

『アドラーは、バーにいる。』について


自分の物語を綴るうちに、しばらく離れていた場所へ、
もう一度、帰っていくような感覚がありました。

そんな実体験を対話形式の物語にしてみました。

仕事に追われる日々の中で、
「何かを書きたい」という気持ちだけが、ずっと胸の奥に残っている。
そんな夜を過ごしている人に、お届けしたい一冊です。

あらすじ


『アドラーは、バーにいる。』は、仕事帰りの男性が、バー「クロフネ」で
ジュニアと名乗る謎めいた青年と出会うところから始まります。

心理学を学んでいるという青年は、主人公にひとつの宿題を出します。
――「140字小説を、毎週ひとつ書いてくること」。

それは、うまく書くための課題ではありません。
長い言葉ではごまかせない、自分自身と向き合うための短さでした。

毎週提出される140字の小説を通して、主人公は
過去の記憶や、言葉にならなかった感情に、
少しずつ触れていきます。

物語の対話には、アドラー心理学の視点を静かに織り込みました。
他者は変えられないこと。
そして、自分の物語をどう生きるかは
「自分で選べる」ということ……。

作者より


本作の中に登場する「140字小説」は、
同人活動を本格化する前に、
私(ククトニアン)が実際に書いていたものです。

140字という小さな一歩でした。
けれど、文学フリマで作品として出したことで、
自分の中で、止まっていた何かが動き出しました。

なぜ、あのとき書いたのか。
なぜ、あれが次につながったのか。

その問いを、客観的に見つめ直し、
対話形式の物語として再構成したのが
この『アドラーは、バーにいる。』です。

副題は
「140字の小説が、あなたの勇気になる」
としました。

ここでいう《勇気》とは、何かを大きく変えることではありません。
自分の物語を、自分で選び直すための、ほんの小さな《勇気》です。


006:ChatGPTが、あなたの編集者になる講義 −AIと静かに向き合う“小説"のつくり方−

▼AIと向き合う“小説のつくり方”を、物語形式の講義として読む一冊

書けなくなっていた作者が、ChatGPTとの対話をきっかけに創作と向き合い直した過程をまとめた“小さな実験の記録”。

AIを“道具”ではなく“もうひとりの編集者”として扱うための思考法を、教授と主人公の対話(講義)という物語形式で読み進められます。
海外の創作教育で語られるアプローチを手がかりに、言葉を取り戻すための道すじを静かに探ります。

※本書は、教授と主人公による“物語形式のフィクション講義”として構成されています。

▼こんな方におすすめ

  • 小説を書いていて行き詰まっている方
  • AIを創作にどう使うか迷っている方
  • 文芸サークルや批評に疲れた方
  • “書けない夜”を抱えている方

▼目次

第1章 AIは〝編集者〟になれるのか?
第2章 AIは〝言葉の沈黙〟を拾う──書けない理由を照らす
第3章 AIと〝対話する文章〟──問いが物語を深くする
第4章 AIは〝構造〟を編集する──物語の骨格をつくる
第5章 AIは〝あなたの声〟を奪うのか──文体・語りの問題
第6章 AIは〝情景を補う〟──世界の質感を整える技法
第7章 AIは〝対話を磨く〟──会話劇と沈黙の技術
第8章 AIは〝主題を揺らす〟──物語の核をつかむ
第9章 AIは〝物語を完成させる〟のか──終わり方の技術


005:290円マイコン、はじめました。【UIAPduinoで楽しむ電子工作の第一歩】

教育機関向けArduino互換ボード「UIAPduino Pro Micro CH32V003 V1.4」をテーマにしたエッセイ(体験記)です。

技術や情報よりも、試行錯誤の中でふと生まれた心の揺れを残しておきたい。そんな気持ちから生まれた一冊です。
  • UIAPとの出会い、お気に入りポイント
  • 《ラピッドプロトタイピングデバイス》としての強み
  • ChatGPTだけでブロック崩しをつくった記録
  • 最初のつまづき!
  • 対応しているUSBシリアル通信ボード
  • 将来つくりたいゲーム機『ゲームベーダー』
※紙書籍版は白黒です。ご了承ください。

対応機種:UIAPduino Pro Micro CH32V003
開発環境:Arduino IDE



004:就活に差がつくゲームの企画書を書くための十ヶ条


『ゲームデザイン力を育てる五〇の講義』の副読本です。

これからゲーム業界に就活をはじめる学生の為に書きました。
就活に使う企画書を書く前に知ってもらいたいポイントを十ヶ条にまとめました。

※エンタメ業界の企画に興味ある方にも、お楽しみいただけると思います。

一、就活用の企画書は、能力より「個性」をみてもらう。
二、コンセプトには、「やりたいこと」だけを書く。
三、ターゲットは、広さより「深さ」で考える。
四、テンプレート的な発想が「見送り」につながる。
五、自分が理解できていないものは危険だ。
六、タイトルはベタにしよう。
七、文章は力点を置きたい場所を一番前にする。
八、説明と描写を使いわける。
九、使われていない要素は消してから提出する。
十、作り手と売り手のコンセプトは違う。

※イベントでのみ頒布中です。


003:僕と千夏のプログラミング・レッスン


おばあちゃんの宝物・ファミコンがきっかけで、レトロゲーム・プログラミングに挑戦することになった「僕と千夏」の成長物語。

少年少女たちの自由研究活動を通して、プログラミング的思考を学べる小説を目指して書きました。

※Python+Pyxelを扱っていますが、あくまでも「プログラミング的思考」がメインとなっております。


002:ゲームデザイン力を育てる50の講義

3人のことを考えて書きました。

1 ゲーム専門学校に通う学生。
2 広く浅く、ゲームデザインのことを知りたい人。
3 ゲームの作り方がわからなかった、十七歳の自分。

全60項目(50講義+10補講)、すべて初心者向けのゲームデザインエッセイです。

第1章 スコアシステムからはじめよう。
第2章 はじめてのゲームデザイン。
第3章 小さな工夫でゲーム性をあげる。
第4章 ゲーセンから学ぶゲームデザイン。
第5章 ゲームの世界観を表現する。
補講  ヒット作から「ゲームコンセプト」を学ぶ。

電子書籍 Amazon(Kindle Unkimited対応) ※補講なしの初版となります


001:#140字小説 実験作品集

今日から始められるんだよ、と魔女が言ったから僕は小説を書いてみた。140字でいいんだし、なにを書いてもよいのだから、怖くなかった。向日葵に囲まれていた君のこと、香取神社であつめた銀杏のこと、いつか見た夢のこと、過去も未来も書いてみた。十六ページ。宇宙の片隅に、そっと置いてみよう。
#140字小説

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