いろいろな「作ってみた」を持ち寄って楽しむイベント『NT東京』に行ってきた。参加サークルの下調べをしてからイベントに参加するのは久しぶりのことだ。わざわざコンビニでサークル一覧と会場マップを大きく印刷して、チェックリストをつくったくらい。数日前からワクワクが止まらなかった。
開場時間直後に、現地の科学技術館についたけれど待機列はできていなくて、あっさりと入ることができた。まだまだ準備中のサークルさんが多かったので、スロースタートなイベントなのかもしれない。でも、出展者さんの静かな熱気は感じたし、お客さんは5ブロックのエリアに適度に散らばっていて見やすくて良い雰囲気だ。
入場して位置関係を把握した後、すぐにチェックリストの筆頭『マイコンBASICプラットフォームMachiKania』のブースに向かった。昔からプログラミング言語をつくっている方には憧れている。子供の頃に慣れ親しんだBASIC言語だし、おまけに「BASICマイコンMachiKaniaブースでは、デモ展示のほかプリント基板の販売も行います。数に限りがありますので、お早めにどうぞ」なんてSNSに書かれちゃったら開幕ダッシュするしかないじゃないですか!
ブースに展示されていたデモはサクサク動いていて感動もの。3Dグラフィックスもあった。でも一番驚いたのは『BASICコンパイラ』だったことだ。自分が子供の頃につかっていたBASICは『インタープリタ形式』といって、プログラム言語を翻訳しながら処理されているのが普通だったけど、今時は『コンパイラ形式』があたり前なのかな?
興味津々。たくさん質問をさせて頂いて、ますます興味がでてきたのだ。懐かしのBASICを三十年ぶりに楽しめたら最高じゃないか。しかも頒布している基板は最高でも400円のものだから、なにか買わせて頂こう!
こうして幾つか基板を買わせて頂いたのだけど、申し訳なかったのは何度も何度も同じような説明をさせてしまったこと。自分の基礎知識が、あまりにもなさすぎて。どういう風に使うのか、複数のラインナップがあるけど違いは何なのか、そもそもの部分が理解できなかったのです。MachiKaniaプロジェクトの皆さんは、根気づよく説明してくれたのに……。
そんなちょっとした後ろめたさを感じつつも、『NT東京』を三時間ほど楽しんで会場を後にした。どのサークルも楽しそうに展示しているのが印象的。電子工作・オリジナル楽器・ロボットといった普段自分が接してこなかった世界を知れて楽しい。素敵なイベントだった。

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